年齢、性別を問わず歯を失う原因は様々です。

虫歯や歯周病、摂食障害、外傷など歯を失った原因は人それぞれ

あるかと思います。

 

しかし歯医者にはなかなか勇気が出せず行くことを躊躇してしまい

時間が経ってしまいボロボロになってしまった。

人前ではマスクが外すことができなかったり、歯を見せて笑うことが

できないなど悩んでいる方は多くいます。

 

歯医者に行ったらなんでここまで放置していたのかと怒られるのでは

ないかなど思っておられる方もいらっしゃいます。

 

あと自分の歯がない部分がブリッジになるのかインプラントになるのか

入れ歯になるのかなど心配しているかたも多いようです。

ブリッジは不可でインプラントと言われたが手術がこわい。

でも若いのに入れ歯なんて・・・

ましてや女性が入れ歯なんてと考えている方も結構いらっしゃるようです。

他人に気付かれない?

すぐに外れてしまわないか心配

ちゃんとしゃべれるの?

夜は外すの?

一緒にいる人に入れ歯を使っていることを気付かれたくない

口元は若返る?

入れ歯の費用が心配など

上記のようなお悩みが特に多くみなさま心配されているようです。

 

〜 入れ歯って恥ずかしい?〜

実際に当院に入れ歯相談に来られる患者さんで30〜50代の女性は

結構多くいらっしゃいます。

入れ歯と聞くとマイナスなイメージを持たれている方が多いです。

インプラントは欠損部分を補う治療と言えば確かに優れております。

しかし骨の状態や金銭面などの問題で断念される方もいらっしゃいます。

入れ歯と言っても色々な種類があり、審美的要素重視のもの、価格重視のもの、

機能重視のものなど患者さんによって要望が異なります。

入れ歯の種類と選び方

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

入れ歯(義歯)は健康保険適用のものと保険外の自費のものの2種類あります。

簡単に説明しますと保険の入れ歯は使用する素材(材料)が決められて

おりますので設計に制約もありますし場合によっては入れ歯を維持するため

の装置を前歯に掛けなくてはいけない場合も出てきます。

保険外のものは設計もある程度自由度があり選択できる材料もより機能的で審美的

に作製ができるようなものが選択できます。

義歯装着前

入れ歯装着前

義歯装着後

入れ歯装着後(コンフォートソケットプラス)

コンフォートソケットプラス

コンフォートソケットプラス

 

自分のライフスタイルに合った入れ歯を選ぶポイント

必ずしも保険外の入れ歯を選ばなければいけないということはありません。

大切なのは第一歩を踏み出しきちんとした日常生活を送れるようにすることです。

保険の義歯でもある程度の審美改善や機能回復は十分可能です。

初めての入れ歯が心配な方はまずは保険でお試しで作ることもできます。

歯がボロボロで抜けてしまいそうで心配といったケースでも社会生活になるべく

影響が出ないように即時義歯などで対応も可能です。

入れ歯に慣れてから気になる点を解消しながら保険外のものを検討していくのも

よいかと思います。

保険入れ歯

入れ歯症着前

保険義歯

入れ歯装着後(保険)

保険入れ歯

保険の入れ歯装着時の口元

 

受診をする前に入れ歯で聞いてみたいことなどがあればお気軽にLINE無料相談を

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さいごに 〜「入れ歯女子」は素敵なんです〜

 入れ歯になっても、笑って食べてしゃべって、人生を楽しめる!

  誰かと比べず、自分のペースで前向きに

医療法人誠志会赤嶺歯科クリニック