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予備の入れ歯作成のススメ
入れ歯を失くしてしまいすぐに作ってほしいと希望のお電話が 多くなりました。即時義歯が作れるとのことですぐにお願い しますとのお電話も多いです。 最近いただいたお問合せは ①上下の総義歯を失くしてしまい1週間後に出張があるのですぐに 作ってほしい ②前歯の部分義歯を失くしてしまい3日後に本土に行くのでなんとか してほしい ①、②どちらとも予約と日数の関係で申し訳ないのですがお断りせざる を得ませんでした。 やはり思うのは予備の入れ歯はあったほうがいいなということです。 入れ歯は取り外しするものなのでどうしても紛失するリスクがあります。 外してティッシュに入れていたら家族が誤って捨ててしまった、酔っ払って 帰ってきて翌朝紛失に気付いたなど紛失理由はそれぞれです。 無くさなくても落下による破折で修理不能になったりすることもあります。 それが前歯の入れ歯だったり総入れ歯だった場合日常生活に支障が出て しまうことが当然予想されます。 入れ歯というのは通常作製には1ヶ月前後掛かることが多いです。 どんなに急いでも医院のアポイントの関係や入れ歯を作製する技工所の 納期などを考えますと2〜3週間は完成まで掛かります。 ただし何でも予備の入れ歯を作ればいいというわけではありませんが 上記で記した場合のように紛失により日常生活に支障が出てしまうような ことが予想されるケースは予備の入れ歯作製をお勧めいたします。 ※保険の入れ歯は保険のルールで作製後6ヶ月経過しないと新製できません ※即時義歯とは抜歯と同時に義歯をセットする方法で早く出来るという ものではありません。
2024.10.14 保険入れ歯, 入れ歯なくした, 即時義歯, 歯がボロボロ, 沖縄県義歯専門, 総入れ歯, 総義歯, 部分入れ歯
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インプラント vs 義歯(入れ歯)
患者さんからインプラントと義歯どちらがいいのでしょうか?という質問をよく受けます。 正直な回答としてインプラントがベストと考えております。 しかしインプラント予定部位の骨の状態や歯周病の有無、服用しているお薬や年齢などの 条件をみて義歯をおすすめするケースもあります。 まずインプラントとは? インプラントとは顎骨の中に人工歯根を手術にて埋め込みを行い、上部構造(被せ物)を 装着する治療となります。 義歯のような取り外しもなく周囲の歯も削ることもありません。 天然歯と同じように噛むこともできますので第一選択になる治療と思います。 インプラントは入れたら一生物というわけではありません。 きちんとご自身でケアを行い歯科医院で定期的にメンテナンスを受けないとインプラント 周囲炎を起こし最悪インプラントを抜去しなくてはいけなくなる場合もあります。 下記の写真は80代の患者さんに入っているインプラントです。 連結冠になっている為口腔内ではあまり動揺は認めていませんが、インプラントの周囲は 歯肉が腫脹を起こしレントゲン上では周囲骨がほとんど無くなっていました。 口腔外科を紹介させて頂き入院下で抜去手術を行いました。 インプラントのリスクとしては、歳をとり口腔内の管理がしっかり出来なくなって きてしまった時や歯周病の悪化などが挙げられます。 次に義歯(入れ歯)とは? 義歯(入れ歯)とは口腔内の欠損部分を可撤式装置にて補います。 残存している歯牙にクラスプと呼ばれる金具を掛けて維持する義歯を部分義歯(部分入れ歯) と呼びます。 歯を全て失い歯肉部分のみで維持する義歯を総義歯(総入れ歯)と呼びます。 ⇧一般的な保険の部分入れ歯⇧ 噛む力は一般的には天然歯と比べて部分義歯だと50%前後、総義歯だと20〜30%前後と 言われています。 義歯は壊れた場合や歯が一部抜歯となった場合でも修理して使用することも可能です。 義歯は審美的な問題もありますが、金属の金具がなく目立ちにくい義歯もあります。 ※金具が目立ちにくく審美的に優れた部分義歯は保険外となります。 保険外の部分義歯には以下の2種類があります。 ①ノンクラスプデンチャー ⇨歯に掛かる金具の部分が弾性のある樹脂で出来ています。 就寝時は基本的に外します。 ②テレスコープデンチャー ⇨歯に被さった内冠に義歯側に付いている外冠と呼ばれるものが重なり二重冠構造に なっています。 残っている歯への負担は少なく修理をして長く使用することが出来ます。 半固定式なので外れる心配もあまり無く噛む力はブリッジなどと同じぐらい得られます。 就寝時は装着したままでもお使いいただけます。 ※欠損の数や残存歯の状態などによりどの部分義歯が一番最適であるかは異なります。 一度お気軽にご相談いただければと思います。
2024.08.29 LINE相談, インプラント, ドイツ式テレスコープ義歯, ノンクラスプデンチャー, 保険入れ歯, 入れ歯, 歯がボロボロ, 歯周病, 沖縄県入れ歯専門, 部分入れ歯
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テレスコープデンチャーとノンクラスプデンチャーの違い
テレスコープデンチャーとノンクラスプデンチャーは審美的に優れている義歯になりますが、 ここでは両義歯の違いを解説いたします。 <テレスコープデンチャー> テレスコープデンチャーは歯科先進国ドイツで使用されている部分義歯です。 残存歯の数や状態により下記のような種類に分類されます。 ・コーヌスクローネ ・リーゲルテレスコープ ・レジリエンツテレスコープ ⇧リーゲルテレスコープ⇧ テレスコープデンチャーのメリット ・歯牙への負担が少ない ・就寝時も装着可能 ・審美的に優れしっかりと噛むことができる ・外れる心配がほとんどない ・修理しながら使用可能なので長く使用できる テレスコープデンチャーのデメリット ・範囲が大きい場合費用が高額になることがある ・診査から治療、義歯完成まで時間が掛かる場合がある ・内冠と呼ばれる部分を作製する為に歯を削らなければいけない。 <ノンクラスプデンチャー> ノンクラスプデンチャーの素材は主にポリアミド系樹脂などの弾性のある樹脂で 出来ています。 通常の部分義歯は歯に金具(バネ)を掛けて維持しますがノンクラスプデンチャーは 弾性のある樹脂を歯のアンダーカットを用いて義歯を維持します。 就寝時は原則として外します。 ノンクラスプデンチャーのメリット ・歯に掛ける金属の金具を使用しない為、審美的に優れています ・歯を削らずに作製することが可能です。 ・比較的安価で作製することが可能です。 ・金属を使用しないでも作製することは可能なので、金属アレルギーのある方でも使用可能 ノンクラスプデンチャーのデメリット ・材料が経年劣化により変色や破折などを起こす可能性があります ・金属のクラスプと同様に歯を前後左右に揺さぶり周囲の組織にダメージを与えることがあります
2024.08.27 ドイツ式テレスコープ義歯, ノンクラスプデンチャー, 歯がボロボロ, 目立たない入れ歯, 精密義歯, 那覇市入れ歯専門, 部分入れ歯
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審美的な即時義歯をつくるには
歯の状態が悪く抜かなくてはいけないが、抜いてしまうと審美的、機能的 な問題がありすぐに義歯がないと困るケースに即時義歯を適用します。 即時義歯とは簡単に説明すると抜歯予定の歯は抜かずに義歯作製を進めて いき抜歯と同時に義歯を装着する方法です。 ⇩即時義歯についての詳しい説明は以前のコラムを参照ください⇩ ⚫︎歯がボロボロで抜け落ちそう⚫︎ 即時義歯の課題としては部分義歯の場合前歯などの抜歯ケースで作製する 即時義歯に金属の金具(クラスプ)が歯牙に掛かるため審美的な問題が 出てしまうということです。 即時義歯ではなく抜歯後に両隣の歯に仮歯を接着剤で固定して傷が落ち着いたら 型を採って作製するという方法もあります。 この方法の問題点として義歯作製時に接着剤をその都度削って外さないといけない のと、残存している接着剤の影響で型採り時の印象の精度が落ちてしまい上手く 入らなかったり、カタつきが出るなど問題がありました。 特にノンクラスプデンチャーを作製する場合精度に問題が出ると致命的です。 今回は口腔内スキャナー(IOS)を使用して即時義歯を金具のないタイプで作製 する方法をご紹介します。 こちらの症例は上顎の前歯が歯周病が悪化し動揺が大きくなり抜歯が必要となりました。 口腔内スキャナーにてスキャンを行い技工所にデータを送り抜歯予定歯を削合した状態 の模型を3Dプリンターにて作製します そして削合した部分に義歯を作製 抜歯直後の状態 抜歯直後に出来上がってきた義歯内面を調整し装着 これで最低限審美的な障害がない義歯を装着できました。 抜歯後の傷が落ち着くまで内面調整を行い、1〜2ヶ月後最終義歯作製となりました。 ※こちらの義歯はあくまで暫間的に使用するものです。 口腔内スキャナーで作製する利点として歯形を採る必要が無いのでかなり動揺の強い歯 であっても大丈夫なところです。 動揺が強いと型を採る時に一緒に抜けてしまうリスクがあります。 現在の所適応は1〜2歯の欠損になります。 隣在歯の状態や咬み合わせの状態などで可否が変わりますのでまずはご相談ください。
2024.06.20 仮の入れ歯, 仮義歯, 保険入れ歯, 即時義歯, 歯がボロボロ, 目立たない入れ歯, 那覇市 入れ歯
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残すべきか抜くべきか
日頃臨床を行っていて判断が難しいのは状態はあまり良くない歯だが御本人が特に 自覚症状もなく不便なく咬めているというパターンです。 ただ今後全体を見て義歯やインプラントを入れるかもしれないということを視野に 入れた場合、歯牙の状態が悪いと判断すれば早期に抜歯をしたほうがいいケースも あります。 例えば下の写真のケースですが右側は元々欠損で左側に歯が残っていてブリッジが になっており、そこにクラスプ(金具)が掛かり部分義歯が入っていました。 残存していた歯は多少動揺はしていましたが、ご本人のなるべく抜かずに残したい との希望でそのまま部分義歯のクラスプ(金具)を掛け使用していました。 数年後ブリッジの動揺も大きくなりレントゲンを撮影したところ歯牙周囲の歯槽骨 がかなり吸収を起こしており抜歯に至りました。 そして下顎は全て欠損となり総義歯になりましたが顎の形態は下の写真のように なりました。 右側が比較的骨は残っておりますが、左側の赤い矢印部分周囲の骨はかなり吸収 し平坦化しています。 総義歯を作製しましたが、義歯の形態は左右非対称となり均等に咬み合わせの力 がかかりにくく不安定な状態となってしまいました。 このケースは結果論にはなりますが、もう少し早めに抜歯を行なっておけばある程度 周囲の骨のダメージは少なかったかもしれません。 もしもインプラントを考えていた場合だと、骨吸収は著しい場合インプラントの埋入 手術が出来なくなってしまったり骨造成など必要となる場合が出てきます。 このケースから考えますと、どんな歯でも抜歯せず残すということが全て正義とは 限りません。 勿論患者さんの希望が第一ではありますが、担当医と画像などを確認しながらよく お話しして方針を決めることが大切であると思います。
2024.02.13 BPS義歯, LINE相談, 歯がボロボロ, 沖縄県入れ歯専門, 精密義歯, 総入れ歯, 総義歯, 那覇市歯医者, 那覇市義歯専門
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仮の入れ歯を作りたい
歯がボロボロで治療が必要なのは分かっているが、とりあえず仮の入れ歯を 作りたいという初診患者さんからのお問い合わせが非常に多くなっております。 特に多いのが保険で仮の入れ歯を作りたいとのお問い合わせです。 結論から言うと保険で仮の入れ歯は作製できません。 保険診療というのは決められたルールがあって仮であろうと作製後6ヶ月は 新たに義歯を作製することができません。 よってたとえ仮の義歯として使う予定で保険で義歯を作製しても半年経たないと 新たに義歯は作製することが出来なくなります。 あと保険の仮の入れ歯で金属の金具が目立たないものを作りたいというお問い合わせ もありますが、保険診療では金属の金具のものしか作製できません。 下記の写真のような金属の金具がないタイプは保険外のノンクラスプデンチャー になります。この症例の場合は全体の治療が必要でしたが、審美的な問題もあり 保険外で仮義歯としてノンクラスプデンチャーを作製しております。 あくまで全体の治療が終わるまでの暫間的に使う義歯となりますので2本の歯で5本分 を支える通常では行わない設計で作製しております。 ※このような設計で長期間使用するとなると残存している歯には過大な力が掛かりますので おすすめしておりません。 あと仮義歯を作製するケースとしましては顎位が安定していないケースや長期間義歯を使用 したことがなく使用後に顎位が変化してくると考えられる場合などに仮義歯を作製します。 作製した当初は通常通り咬めているように見えても、義歯に慣れてくると筋力も上がってきて だんだんと後退位になってくるケースにも時々遭遇します。 そのようなケースでは仮義歯を作製して仮義歯を使用してもらい顎位を安定させてから最終義歯 に移行するほうが良いかと思います。 少々時間が掛かる治療とはなりますが長期間安定した義歯を作製する為には必要となるかと 思います。
2023.09.29 BPS義歯, ノンクラスプデンチャー, 仮の入れ歯, 仮歯, 仮義歯, 保険入れ歯, 歯がボロボロ, 総義歯, 那覇市 歯科, 那覇市入れ歯専門, 那覇市義歯専門
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歯がボロボロで抜け落ちそう
歯がボロボロで今にも抜けてしまいそうなので何とかしたい。 このようなご相談を結構いただきます。 下記の症例のように上下の歯を今まで接着材で固定してなんとか凌いで いましたが動揺が大きくなりいよいよ限界となり来院されました。 状態としては接着剤で固定されている上の歯は歯周病で周囲の骨は吸収が 著しく全て保存不可。 下の歯は前歯を除いて保存不可の状態です。 患者さんとしては今後どうなってしまうのかとても不安な状況と思います。 通法通り抜歯してから義歯を作製するという流れだと歯がない状態で過ごす 期間が最低でも数週間は生じてしまいます。 だとすれば審美面も含め日常生活に支障をきたしてしまいます。 このようなケースであれば即時義歯(そくじぎし)という方法をとります。 今回のケースでは下の前歯が保存可能でしたので先に下の奥歯の抜歯を行い 部分義歯を装着しました。 それから上の処置に入ります。 歯がある状態でそのまま歯型を採り、咬み合わせを決めこの状態で技工作業 に入ります。 模型上で前歯部分を削合し、その状態で歯を並べ総義歯を完成します。 ↑模型を削合し完成された即時義歯 ↑即時義歯を装着した状態 そして上の歯を全て抜歯を行なった上で完成してきた即時義歯を内面調整等を行い その日に装着しました。 その後は傷の状態に合わせて内面の調整などを行っていきます。 あくまで仮の義歯という位置付けですので、あとでまた義歯は新製していきます。 ※注意点としては動揺が著しく、型を採る際に歯が抜けてしまうようなケースは 即時義歯適用外となる場合がございます。 即時義歯作製時には型を採る際に抜けてしまわないよう歯の周囲を保護して採りますが、 それでも抜けてしまうケースがございます。 まずはご相談ください。
2023.01.10 LINE相談, 仮の入れ歯, 即時義歯, 教えて!入れ歯のこと, 歯がグラグラ, 歯がボロボロ, 歯周病, 総義歯, 虫歯, 那覇市歯医者, 那覇市歯科, 那覇市義歯専門
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なぜ2回型を採るのか?
義歯(入れ歯)を作製するにあたりアルジネート印象材やシリコン印象材という 材料を使用します。 当院では保険、保険外にかかわらず2回に分けて型を採っています。 2回型を採るとお話すると「2回も採るの?」と驚かれる患者さんもおります。 ではなぜ2回型採りが必要なのか書いていきます。 保険の総義歯を例に書いていくと、型採りは既製のトレーを顎の大きさに合わせて 行います。 トレーは既製品なので大体は粘膜を押し広げて大きく採れてきたり、必要な部分が きちんと採れていなかったりという状態になります。 下記は1回目の既製のトレーで採得した概形印象(型採り)です。 一見大体の形態は採得できているように見えてこれでも作製できるように見えますが、 黄色の矢印部分のように可動する粘膜を押し広げられて分厚くなっています。 青色の矢印部分は辺縁まできちんと採れておらずトレーが一部見えております。 この状態で作製すると、実際必要な義歯の大きさよりも大きな辺縁形態で出来てきて お口を開くと可動する粘膜が圧迫して外れ易くなる原因となります。 下記は1回目の概形印象から作製した模型上で作製した個人トレーで2回目の型を採った 精密印象です。 <個人トレーによる精密印象> 製作した個人トレーでの2回目の印象(型取り)です。全体的な厚みが均等に採得 されています。 一見両方比べて大きな違いには見えませんが、実際セットした時に大きな違いがでます。 保険外の義歯の場合はシリコン製のより精度の良い材料を使用して更にお口の機能的な 運動なども加えてより精密に採得します。 保険の入れ歯が悪いという訳でもありませんが、保険外の入れ歯は使用する材料や過程 など様々な細かい作業を加えることでより高い精度の義歯を作製することが可能となります。
2022.12.15 BPS義歯, LINE相談, 保険入れ歯, 歯がボロボロ, 沖縄県入れ歯専門, 精密義歯, 総義歯, 那覇市 歯科, 那覇市入れ歯専門, 那覇市義歯専門
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年末が近づいてくると
年末が近づいてくると「年内までに新しい義歯を作りたい」というようなお問い合わせが 増えてきます。 部分義歯、総義歯、保険、自費などでそれぞれ納期が変わってきますが、どの義歯を作製 しても作製を始めてから最低1ヶ月は掛かります。 受診して診察、診断をしてから作製に入りますので大体のケースは受診されてから義歯完成 まで早くても1〜2ヶ月は掛かると思われます。 よく患者さんから「以前他で作った時は2週間で出来たとか2回で完成した」とかも聞きます。 色々と作製の仕方はあると思いますが、当院では保険、自費の義歯にかかわらず精度の よい義歯が作れるようにしたいと考えていますのでそれなりの回数と時間を掛けております。 入れ歯を新しくしたいと考えている場合はお早めにご相談されることをお勧め致します! 下記に各義歯の作製を始めてから完成までの治療期間を参考のため記載致します。 ※なおこの期間には歯の前処置が必要だった場合の期間は含みません。 <保険> ●総義歯 1ヶ月前後(ZEROSYSTEMの場合2ヶ月前後) ●部分義歯 1ヶ月前後 <自費> ●総義歯 2ヶ月前後 BPSデンチャー 3ヶ月前後 コンフォート(コンプリート) 3ヶ月前後 ●部分義歯 少数歯欠損のノンクラスプデンチャー 1〜2ヶ月 多数歯欠損の金属床義歯(ノンクラスプも含む)2〜3ヶ月 ドイツ式テレスコープ義歯3〜6ヶ月 ※症例の難易度や治療間隔によって期間が延びる場合がございます。
2022.11.13 BPS義歯, LINE相談, ZERO SYSTEM, ドイツ式テレスコープ義歯, ノンクラスプデンチャー, 保険入れ歯, 技工所, 歯がボロボロ, 沖縄県入れ歯専門, 目立たない入れ歯, 総義歯, 那覇市歯医者, 那覇市歯科
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BPSデンチャーモニター募集のお知らせ
BPSとはBiofunctional Prosthetic System<生体機能的補綴システム>の略で、 このシステムを使用して作製された義歯をBPSデンチャーと呼びます。 義歯の製作工程がシステム化されており、少ない来院回数で質が高くよく 噛める審美的な義歯を作製することができます。 R4年8月20日より限定2名でモニターを募集致します。 ※1名決まりましたので残りあと1名の募集となります(9月10日現在) ※2名決まりましたので募集は終了となりました(10月16日) 通常88万円(税込)→モニター価格33万円(税込) ※上下総義歯の価格です <モニター条件> ①上下総義歯の患者様 ②製作過程で資料作製のための写真撮影やデータ採得など行います。 モニターのご希望やご相談はLINEにお友達登録をしていただきLINE相談 からお願い致します。(お電話では承っておりませんのでご注意ください) ※デンチャーカラーリングは別途料金が掛かります
2022.08.23 BPS義歯, LINE相談, 歯がボロボロ, 沖縄県義歯専門, 総入れ歯, 総義歯, 那覇市 歯科